鬼滅の刃「ワールドツアー2023」の興行収入は何億?
最新興行収入は?観客動員数は?
節分の日に公開された映画『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』。
最新興行収入と動員数、推移がわかります。
鬼滅の刃「ワールドツアー2023」最新興行収入と動員数
最新興行収入:40億6542万6424円
最新観客動員数:288万3585人
2023年4月2日時点
2023年2月3日(金)〜2月5日(日)までの公開3日間で11億円超えと、滑り出し好調。
2月12日までの10日間で20億円、
4月2日までの59日間で40億円を突破しました。
参考:https://twitter.com/moviewalker_bce
http://www.kogyotsushin.com/
https://kimetsu.com/
「ワールドツアー2023」興行収入と動員数をグラフにしてみる
【無限列車編・ONE PIECE FIIM RED・スラムダンク】とグラフで比較
「THE FIRST SLAM DUNK」公開1週目の興行収入は12億9580万8780円。
『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』の興行収入は11億5876万5410円。
初動はスラムダンクの後ろにいい感じでピッタリついていて、出だしは好調。
(ただし、スラムダンクの初動2日間、ワールドツアー2023は初動3日間の興収)
無限列車編は公開1週目で46億円だったので、ワールドツアー2023の約4倍。これは別格ですね。
1月29日で上映が終了したワンピースフィルムレッドの第1週目が22億。ワールドツアー2023のおよそ2倍になります。
6週目を見ると大体スラムダンクの半分程度。
鬼滅の刃「ワールドツアー2023」興行収入予想!
予想
最終興行収入予想:60億円→45〜50億円あたり?(下方修正)
予想の根拠
入場特典として「上弦集結本」「上映記念 節分ビジュアルカード」が200万名限定配布されています。
平均入場料金を一人当たり1,500円として単純計算しても、
200万名×1,500円=30億円
制作側は最低でも30億円の興行収入は見込んでいるようです。
初動の立ち上がりが他の作品並みにいいのもポイント。
初動の興収が近いスラムダンクが30日間で62億円です。
おそらくワールドツアー2023の場合、アニメ「刀鍛冶の里編」の放送に合わせて終了するかと思われるので、上映終了は3月下旬が目安。
グラフを見てみるとわかるのですが、集客率の伸びが緩やかになっているので、50億円行けたらいいかなと言ったところ。
まとめ
・最新興行収入が約40億円、動員数約288万人(4月2日時点)
・最終興行収入は45〜50億円と予想
参考:https://kimetsu.com/anime/worldtour2023/novelty/
https://kimetsu.com/anime/worldtour2023/news/?id=62402
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001640.000016356.html
http://www.eiren.org/toukei/img/eiren_kosyu/data_2019.pdf
https://kimetsu.com/anime/risshihen/movie/
https://mimorin2014.blog.fc2.com/?pc
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