「刀鍛冶の里編」鬼の名前一覧！読み方は？【鬼滅の刃】

「刀鍛冶の里編」に登場する鬼をまとめました。

読み方などの確認に便利です。

刀鍛冶の里編に出てくる鬼は何体？

刀鍛冶の里編には、けっこうな数の鬼が登場します。

半天狗の分身をカウントしない場合は10体、カウントするのであれば16体。（禰豆子は除く）

しかも上弦の壱〜伍までそろい踏みです。

なかなか豪華ですね。

1体は無一郎の回想シーンに出てくる鬼で、名前はありません。

刀鍛冶の里編に出てくる鬼の名前の読み方は？

刀鍛冶の里編に登場する鬼の名前をまとめました。

鬼舞辻無惨

名前	鬼舞辻無惨
読み方	きぶつじむざん
容姿などの特徴	子供や女性などさまざまな変化が可能で、紅梅色の猫のような瞳が特徴。青年紳士「月彦」の姿をしていることが多い。
簡単な紹介	すべての鬼を作り出した鬼の絶対王者で、体内には脳が5つ、心臓が7つある。鬼殺隊を最後まで苦しめる存在。

黒死牟

名前	黒死牟
読み方	こくしぼう
容姿などの特徴	帯刀した侍の姿をした鬼で、目が6つあり、顔面にはあざのようなものも見受けられる。
階級	上弦の壱

童磨

名前	童磨
読み方	どうま
容姿などの特徴	優し気な青年で、虹色の瞳、頭部に血を被ったような独特の模様がある。
階級	上弦の弐

猗窩座

名前	猗窩座
読み方	あかざ
容姿などの特徴	刺青のような柄が全身に施された鬼。紅梅色の短髪。
階級	上弦の参

半天狗

名前	半天狗
読み方	はんてんぐ
容姿などの特徴	角をあらわにし、額に大きなこぶのようなものがある老人の姿。舌に「怯」の文字がある。
階級	上弦の肆

積怒

名前	積怒
読み方	せきど
容姿などの特徴	半天狗の分身体。「喜怒哀楽」のうちの「怒」の鬼で、錫杖を持つ。

可楽

名前	可楽
読み方	からく
容姿などの特徴	半天狗の分身体。「喜怒哀楽」のうちの「楽」の鬼で、天狗のうちわを持つ。

空喜

名前	空喜
読み方	うろぎ
容姿などの特徴	半天狗の分身体。「喜怒哀楽」のうちの「喜」の鬼で有翼、手は鳥の脚のような半人半鳥スタイルです。

哀絶

名前	哀絶
読み方	あいぜつ
容姿などの特徴	半天狗の分身体。「喜怒哀楽」のうちの「哀」の鬼で、十文字槍が武器。

恨の鬼

名前	恨の鬼
読み方	ー
容姿などの特徴	半天狗の分身で、本体を巨大化させたような姿。心臓内に本体を隠している。 舌に「恨」の文字がある。名前を呼ばれる描写はない。

憎珀天

名前	憎珀天
読み方	ぞうはくてん
容姿などの特徴	半天狗の分身体で、積怒が可楽、空喜、哀絶を吸収したことによって生じる鬼。小柄な子供の姿をして、雷神のような太鼓を背負っている。

玉壺

名前	玉壺
読み方	ぎょっこ
容姿などの特徴	壺と一体化している。両目の位置に口、口の部分と眉間に目があり、無数の手を持つ異形の鬼。
階級	上弦の伍

鳴女

名前	鳴女
読み方	なきめ
容姿などの特徴	長い前髪で顔を覆い、琵琶をかき鳴らす女性の姿、額には大きな単眼がある。
階級	刀鍛冶の里編での階級は不明。この時は上弦ではない。

珠世

名前	珠世
読み方	たまよ
容姿などの特徴	紫の大きな瞳に黒髪の若い女性の姿。外見では鬼とわからない。

愈史郎

名前	愈史郎
読み方	ゆしろう
容姿などの特徴	薄紫の瞳をした、青年の姿の鬼。珠世と同じく一見しただけでは人間と変わらない。

まとめ

・「刀鍛冶の里編」に登場する鬼は、半天狗の分身をカウントしない場合は9体

・半天狗の分身をカウントすれば15体

・ 十二鬼月は上弦の壱〜伍まで登場する

参考：https://kimetsu.com/anime/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E6%BB%85%E3%81%AE%E5%88%83