遊郭編の鬼の名前一覧！読み方は？【鬼滅の刃】

鬼滅ファン

鬼滅の刃遊郭編に出てくるの鬼の名前は？

読み方も知りたい！

煌びやかで、でも闇を抱えた遊郭で壮絶な戦いが繰り広げられた「遊郭編」。

登場する鬼の名前と読み方をまとめました。

遊郭編に出てくる鬼は何体？

さて、遊郭編には全部で何体の鬼が登場するのでしょうか？

実は、遊郭編では原作の漫画とアニメで登場する鬼の数が異なります。

原作では6体ですが、アニメ1話には原作では登場しなかった、炭治郎に斬られる鬼がいます。

そのためアニメ版では7体の鬼が登場することになります。

遊郭編には、名前のない鬼も登場します。

まず先にご紹介した、原作には登場しないアニメ1話限定の鬼。

それから、ファンの間で「帯の鬼」「帯鬼」などといわれている堕姫の分身の鬼。

堕姫の命を受けて行動します。

それ以外の鬼には名前が付いています。名前のある鬼は原作漫画、アニメ共通で5体登場します。

名前	妓夫太郎
読み方	ぎゅうたろう
容姿などの特徴	普段は堕姫の中に潜んでいる。全身にあざのような模様があり、猫背で容姿にコンプレックスがある。
階級	上弦の陸

名前	堕姫
読み方	だき
容姿などの特徴	人間に化けているときは美貌の花魁の姿。鬼の本性を現すと、ビキニのようなスタイルにたなびく帯を身に付け、三本下駄を履いたセクシーな装いになる。
階級	上弦の陸

妓夫太郎と堕姫の漢字の意味と変換方法をまとめました↓

名前	童磨
読み方	どうま
容姿などの特徴	血を被ったような頭部が印象的で、柔和な表情をした青年の鬼。瞳は生まれつき虹色。
階級	上弦の陸（妓夫太郎の回想シーン当時）

童磨の漢字の意味と変換方法をまとめました↓

名前	猗窩座
読み方	あかざ
容姿などの特徴	刺青が全身に広がったような模様を身体に持つ、短髪の青年の姿をした鬼。
階級	上弦の参

猗窩座の名前に込められた意味が深いです。漢字変換方法もわかります↓

名前	鬼舞辻無惨
読み方	きぶつじむざん
容姿などの特徴	変幻自在であり、両家の子息風の少年や芸妓の姿をした女性、実業家風の青年の姿の描写がある。基本的に人型だが、戦闘時には異形の鬼である片鱗を見せる。
簡単な紹介	鬼の総大将で、無惨の血を分け与えられそれに順応できたものだけが鬼になれる。絶対的支配者で、すべての鬼が無惨に平伏する。

鬼舞辻無惨の漢字の意味と読み方をまとめています↓