鬼滅映画2023「ワールドツアー」は見た方がいい？感想まとめ

ワールドツアー2023は見た方がいい？感想まとめ

2023年2月3日から『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』

が上映されています。

劇場で見るかどうか、悩んでいる方も。

アニメ「遊郭編」の10〜11話は、妓夫太郎・堕姫とのメインバトルと彼らの過去が描かれています。この編1番の見せ場です。

アニメ「刀鍛冶の里編」の1話は新作。上弦が集結します。

2作品は既存作品ですし、1作品は4月まで待てばテレビで見れるもので、悪く言ってしまえば、アニメの切り売りに他なりません。

通常なら正直、お金を出してまで劇場に足を運ぶことは難しいかと。

しかし、鬼滅は別格でした…。

アニメ「遊郭編」の10話、11話は放送直後から、

「劇場上映を！」

「映画館で見たい！」

という声が多く見られた話です。たしかに、劇場で見たら凄いだろうなとは思いましたが、まさか本当にやるとは…。

実際に節分の日に見て参りましたが、バトルシーンは圧巻の一言。

漫画も全巻読破していますし、アニメも遊郭編までしっかり見たにも関わらず、映像と音のクオリティの高さに圧倒され、妓夫太郎と堕姫の過去シーンで涙涙。

劇場で見る10話、11話は格別です。

そして、「刀鍛冶の里」1話。

無限城のクオリティの高さがとにかく凄くて、漫画では描ききれない異空間が、これでもかというくらい作り込まれています。

見てる側も無限城に迷い込んだ気になるほど。（一瞬プチ酔いするかも）

明らかに最終決戦も意識した絵になっており、無限城編にも期待が膨らみます。

この後、異空間「無限城」の中で上弦の声が披露され、興奮気味になることになります。

刀鍛冶のメンバーも登場。

鉄珍さまの声にもほっこり。小鉄くんも登場します。

何度も言います。

アニメの切り売りなのですが、鬼滅は別格です。

映画にしても耐えうるだけのクオリティと作り手の熱意が投入されている作品となっていますので、是非是非、劇場に足を運ばれることをオススメします。

参考：https://kimetsu.com/anime/worldtour2023/

まとめ

・ワールドツアー2023は見に行く価値あり