鬼滅ファン
鬼滅の刃11巻96話の「十三になるまでは」は
妓夫太郎と梅(堕姫)、どっちのこと?
「十三になるまでは」は妓夫太郎と梅どっちの年齢?
出来事・設定 | キャラ | 年齢 | 出典 |
鬼になった年齢 | 梅→堕姫 | 13歳 | 11巻96話 「何度生まれ変わっても(前編)」 |
結論を申しますと、「十三になるまでは」は梅のこと。
梅は堕姫の人間の頃の名前です。
件のシーンは11巻96話「何度生まれ変わっても(前編)」で描かれています。
妓夫太郎が頚を斬られ、塵となりながら、人間だった頃のことを思い出す場面です。
<妓夫太郎の回想シーン>
自身の生まれ、境遇から始まる
↓
梅が生まれたことで何かが変わり始めた
↓
梅にスポットを当てた回想
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梅のアップで「十三になるまでは」
↓
梅が客(侍)の目を簪で突き、焼かれる
↓
妓夫太郎が件の侍に斬られる
↓
侍と女主人(もしくは楼主の内儀)に報復し鬼となる
梅が生まれたところから、彼女にスポットが当たっています。
梅のアップと一緒に「十三になるまでは」と言葉がそえられていますね。
ここで13歳だったのは梅、という事がわかります。
ちなみに、アニメ「遊郭編」11話では、
妓夫太郎が
「梅が十三になるまでは」
と言っています。
まとめ
・11巻96話の「十三になるまでは」は梅のこと
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