鬼滅ファン
甘露寺蜜璃が炎柱の継子だった話は何話?
本編にあった?
甘露寺蜜璃が煉獄杏寿郎の継子だった話は何話?
何巻何話?
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鬼殺隊見聞録 p87
甘露寺蜜璃が煉獄杏寿郎の継子だった話は公式ファンブック「鬼殺隊見聞録」の鬼殺隊報に記載されています。
本編にはありません。
アニメは何話?
アニメでの放送は今の所、未定。
炎柱の継子になる前から師弟関係
煉獄杏寿郎外伝をみると
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「鬼滅の刃 外伝」収録「煉獄杏寿郎外伝」では蜜璃ちゃんが柱になる前の煉獄さんから稽古をつけてもらうシーンが描かれており、育手と弟子の関係であったことが分かります。
彼女の羽織は杏寿郎から鬼殺隊の入隊祝いで贈られたものです。
ストーリー終盤に煉獄さんが十二鬼月を倒すため、柱になるのはこの後。
継子は柱が育てる剣士のことを言うので
煉獄杏寿郎と甘露寺蜜璃は入隊希望者育成の師弟関係から、そのまま柱と継子の師弟関係になったものと推測されます。
ちなみに外伝は平野稜二先生の作品になりますが、吾峠先生のチェックが入った公式スピンオフ。
なぜ柱ではない煉獄さんが教えてるの?
鬼滅ファン
煉獄さん、外伝では柱でもないし、引退しているわけでもないのに
なぜ弟子がいるの?
入隊希望者を育成する育手はかつての上級隊員。
元・水柱の鱗滝左近次や元・鳴柱の桑島慈悟郎などがいます。
普通の隊員が教えるのはよっぽどのことではないかと。
煉獄さんは父親が教えることを放棄した後もたった3冊の指南書で柱まで上り詰めるほどの実力者です。
柱になる前から教えるのも上手く、育手のお声がかかったとも考えられますが、本来は煉獄父にきた仕事なのかもしれません。
父・槇寿郎はこの時既にアル中状態。
本部の判断で育手の仕事を任されていたけれども、息子である杏寿郎に放り投げた、というシナリオもなくはないかなと思われます。
まとめ
・甘露寺蜜璃が煉獄杏寿郎の継子だった話は鬼殺隊見聞録 p87に記載
・本編にはない
・煉獄外伝に煉獄さんが柱になる前から二人が師弟関係にあったことが描かれている
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