柱稽古編の次は?次の次は何篇?
半天狗・玉壺との戦いの後、柱稽古編に入りますが、次の編や次の次は何篇なのか?
がわかります。
柱稽古編の後は何編?
超厳しい、柱稽古をこなした炭治郎たちは、さらに強くなって次の戦いに挑みます。
柱稽古編の次は→無限城編
無限城編の範囲:16巻137話「不滅」〜23巻205話「幾星霜を煌めく命」
柱稽古編の次は、物語のクライマックス「無限城編」になります。
ある日、お館様のもとを独りの青年の姿をした鬼が訪れます。
お館様と無惨の初邂逅。その場には妻のあまね様も居合わせました。
一通り無惨と言葉を交わしたお館様は、彼を道連れにするべく、お屋敷を爆破。これをきっかけに最終戦が始まります。
最終戦では、鬼殺隊をはじめ珠世さんも大きな役割を果たしました。柱や炭治郎たちはそれぞれが最強の鬼と最後の戦いを始めます
- 善逸VS上弦の陸・獪岳
- 炭治郎&冨岡義勇VS上弦の参・猗窩座
- 胡蝶しのぶ&栗花落カナヲ&伊之助VS上弦の弐・童磨
- 悲鳴嶼行冥&不死川実弥&霞柱・時透無一郎&不死川玄弥VS上弦の壱・黒死牟
戦いの中で、しのぶ、無一郎、玄弥は命を落とします。そうして始まる無惨との戦い。熾烈を極めた戦いは、多くの柱や鬼殺隊員を失いつつも、人間と鬼との長年にわたる戦いに決着をつける結果になりました。
柱稽古編の次の次は?
結論から言うと、柱稽古の次の次の編はありません。柱稽古編の後は無限城編で、これがラストエピソードにあたります。
なお、無限城編のラスト、鬼滅の最終回は無惨を倒した後、鬼のいない未来の世界が描かれています。炭治郎たち鬼殺隊の末裔、生まれ変わりの人々の様子が描かれていますが、そこから物語が膨らむわけではないので、「編」とはちょっと言えないかな、という感じですね。
なお未来が描かれるのは23巻205話「幾星霜を煌めく命」です。
まとめ
・柱稽古編の次は無限城編
・無限城編がラストエピソード
・最終回では鬼のいない未来が描かれる
参考:https://kimetsu.com/anime/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E6%BB%85%E3%81%AE%E5%88%83
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