鬼滅ファン
鬼滅の刃は無限城編で終わり?
無限城編で完結するの?
鬼滅の刃は無限城編で終わり?劇場版で完結するの?
結論
情報が少なく、予想の域を出ませんが、
劇場版「無限城編」ではアニメは完結しないのではないかと。
理由は?
原作の16巻140話をみるとタイトルは「決戦の火蓋を切る」となっています。
「決戦」は
最終的な勝敗を決するために戦うこと。また、その戦い。
参考:https://kotobank.jp/word/%E6%B1%BA%E6%88%A6-59663
という意味ですし、無惨の産屋敷邸襲撃時から決着まで一夜の出来事なので、大きなくくりで言えば、無限城編が最終章と捉えるのが通常。
ただ、劇場版「無限城編」は三部作構成です。
大きな括りで言えば、
無限城編は16巻137話「不滅」から23巻205話の「幾星霜を煌めく命」まで、
と話数にして69話あります。
アニメでは16巻137話〜139話までは柱稽古編に組み込まれています。それらを差し引いても、漫画66話分です。
アニメ1話を漫画3話と考えると、大きなくくりの無限城編はアニメ22〜23話分。漫画2話で考えると34〜35話分。
無限列車編は漫画13話分なので、明らかに三部作では足りません。
無限城編をよく見てみると、城崩壊前後にストーリーを分けることも可能です。
無限城編 | 16巻137話「不滅」〜 23巻205話「幾星霜を煌めく命」 | |
無限城編 | 16巻140話「決戦の火蓋を切る」〜21巻183話「鬩ぎ合い」 | |
最終血戦編 | 21巻184話「戦線離脱」〜 23巻205話「幾星霜を煌めく命」 |
無限城崩壊直前までを描いた16巻140話から21巻183話までを無限城編、崩壊後の地上戦とその後を描いた21巻184話〜23巻205話を最終血戦編とする考え方です。
184話から決戦の舞台が異空間・無限城から地上へと移ります。
21巻183話「鬩ぎ合い」までを無限城編として映画化するのであれば、話数にして漫画43話分。三部作なら妥当なところかと。
まとめ
・劇場版「無限城編」ではアニメは完結しないと思われる
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