劇場版『鬼滅の刃』無限列車編が2020年10月16日(金)から公開されます。
8月7日から前売り券が発売となり、いよいよ期待が高まってきましたね。
ところで劇場版の年齢制限はあるのでしょうか。
劇場での年齢制限について公式発表をまとめました。
映画の年齢制限はある?
公式ではなんて書いてある?
公式ページでは、年齢によって券種がわかれると書かれています。
ほとんどの映画がそうであるように、一般券とジュニア券でわかれているみたいですね。
※券種は一般券:1,500円、ジュニア券:800円の2種類です。前売券の対象年齢は映画館により異なります。詳しくは、鑑賞予定の映画館にお問い合わせください。
https://kimetsu.com/anime/ticket/
前売り券の対象年齢については触れてありますが、映画館に問い合わせるようにとのこと。
小人は高校生まで
ジュニア券は何歳から何歳が対象なのかというと、
※ジュニアは3歳から高校生まで。ただし、一部劇場では中学生までのご利用となる場合もございます。ご鑑賞いただく劇場にてご確認ください。
https://www.major-j.com/cinema_information.php?id=M20200807003
3歳から高校生までが使えるところが多いようです。
ただ、一部劇場では中学生までになってしまうようなので、高校生が見に行くときは念のため劇場に確認する必要があります。
800円で映画が見られるなんて、うらやましいです。
劇場で聞いてみた
最寄りの劇場に電話して劇場版『鬼滅の刃』を見るのに年齢制限があるのかを問い合わせてみました。
私の最寄りの映画館数件では、いずれも年齢制限はないとのこと。
家族みんなで楽しめそうですね。
2020/10/06追記 レイティングは「PG12」
公式サイトから正式に年齢制限の区分が発表されました。
レイティングは「PG12」。誰でも観れるけど、12歳以下は保護者の指導が必要。とのこと。
お父さん、お母さんにご指導を受けつつ、誰でも観ることができる事が確定です。
https://kimetsu.com/anime/news/?id=55333
まとめ
・劇場版『鬼滅の刃』の券種は一般券とジュニア券がある
・ジュニア券は3歳から高校生までが基本だが、中学生までになることも
・年齢制限はPG12。保護者の指導があれば12歳未満も観れる
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