無限列車編の影響力は凄く、多くの企業が『鬼滅の刃』とコラボしたキャンペーンを打ち出しています。
なかでもダイドーコーヒーの「鬼滅缶」は、集める人が続出しているのだとか。
ダイドーコーヒーのキャンペーン期間や、鬼滅缶がどこで買えるのかをまとめています。
鬼滅缶いつまで?
ダイドーコーヒーが展開する鬼滅缶のキャンペーン期間は、
2020年10月5日(月)AM10:00〜12月18日(金)AM:9:59
『鬼滅の刃』のキャラクターたちのイラストが描かれた缶コーヒーが、自動販売機、コンビニ、量販店などで発売されています。
可愛らしいイラストの魅力もさることながら、鬼滅ファンには嬉しいダブルチャンスも!!
鬼滅缶についているQRコードを読み取ると、嬉しい特典を2つ得ることができます。
1つ目の特典はオリジナルボイスの視聴。
QRコードを読み取り、マイページに登録するだけで、オリジナルボイスをキャンペーン期間中何度でも視聴できます。
2つ目の特典は、禰豆子の竹筒スピーカー。
こちらは鬼滅缶を3商品集めればマイページから応募でき、抽選で100名に当たります。
キャンペーン期間中は1日1回を上限に何度でも応募できるので、鬼滅缶を集めつつ当選を狙いましょう。
禰豆子の竹筒スピーカーはスマホを差し込んで使える電源不要のスピーカーなので、生活の様々な場面で重宝しそうですよ。
参考:https://blend.dydo.co.jp/kimetsu/#modal-can-bitou
種類は何種類?
鬼滅缶のイラストの種類は全部で28種類あります。
対象となる商品はダイドーブレンドから発売されている3ブランドです。
・絶品微糖8種類
・絶品カフェオレ8種類
・ダイドーブレンドオリジナルコーヒー12種類
缶には以下のようなメッセージが書かれています。
ひとりじゃない だから、立ち向かえる
まざりあって、超えてゆけ
https://www.dydo.co.jp/corporate/news/2020/200820.html
このメッセージは、ダイドーブレンドのブランドコンセプトがもとになっています。
まざりあって、超えてゆけ
ひとりの力だけじゃ、突破できない壁がある。
でも、強い個性がぶつかりあってひとつになれば、想像以上の可能性が生まれる。
まざりあうことを恐れなければ、きっと、どんな不可能だって超えてゆける。
https://www.dydo.co.jp/corporate/news/2020/200820.html
このブランドコンセプトと『鬼滅の刃』の物語には、共通の信念があるため、メッセージが採用されたのだそうです。
鬼殺隊の仲間と協力して鬼と戦う炭治郎は、きっとどんな不可能だって超えていってくれるはずです。
どこで買える?販売店を確認
鬼滅缶は3ブランドありますが、ブランドによって買える場所が異なります。
・絶品微糖・・・自動販売機
・絶品カフェオレ・・・コンビニ、量販店、自動販売機等
・ダイドーブレンドオリジナルコーヒー・・・コンビニ、量販店、自動販売機等
コンビニはローソン、ファミリーマート、セブンイレブン、量販店はイオンやドン・キホーテで販売されていることが確認されています。
通販でまとめ買いは可能?
「絶品カフェオレ」と「ダイドーブレンドオリジナルコーヒー」は、楽天やAmazonでまとめ買いすることも可能です。
ただ、箱買いしたとしても全種類のイラストが入っているとは限らないとの記載がありましたので、購入の際には注意が必要です。
「絶品微糖」は自販機限定での販売となりますので、通販でまとめ買いすることはできません。
全部揃えるには?
28種類のイラストを全部揃えるためにはどうしたらいいでしょうか。
コンビニや量販店でなら、イラストを選んで買えるので、単純に考えればいくつかのお店を回ってゲットするのが良さそうです。
ただ、『鬼滅の刃』の恐ろしい人気によって、売り切れの店舗も続出して、特に人気なイラストはすぐになくなってしまいます。
かなり根気のいる行脚になることは間違いありません。
予算がある方は通販で箱買いすることで、コンプリートへの近道をすることができます。
通販で箱買いし、足りない分をコンビニ、家電量販店で探すのがいいでしょう。
自動販売機でしか売られていない「絶品微糖」に関しては、地道に自動販売機を巡るしかありませんね。
通常の缶しか扱ってない自動販売機もありますので、まずは鬼滅缶が売られている自動販売機をいくつか見つけましょう。
既にコンプリートした方の中には、会社の同僚や家族にも協力してもらったという方もいました。
最後は人海戦術の勝利、ということでしょうか!!
まとめ
・鬼滅缶キャンペーン期間は2020年10月5日(月)AM10:00〜12月18日(金)AM:9:59
・鬼滅缶のイラストは全28種類
・通販でまとめ買いできる商品もある
・「絶品微糖」は、地道に自動販売機を巡る
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