19巻発売で発行部数累計4000万部を記録した『鬼滅の刃』。19巻の先が気になってしょうがないという方も多々。ここでは19巻の続きを今すぐ見る方法をまとめています。
鬼滅の刃19巻が発売!
2月4日に19巻が発売され、『鬼滅の刃』の単行本が累計発行部数4000万を突破しました。
2ヶ月前と比べて1.6倍、1年前とで11.6倍の発行部数を記録しました。
とは言っても、
「4000万部って凄いの?」
と、何万部といわれてもピンとこないという方もいらっしゃるかと思います。
比較対象となる数字があった方がわかりやすいので、ここで他の人気漫画と比較して見てみましょう。
例えば『ハイキュー!!』。2020年1月段階で41巻ででており、累計発行部数3600万部となっています。『鬼滅の刃』は2分の1の巻数で倍の発行部数になります。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC!!
また、『BLEACH』は全74巻で国内累計発行部数9000万部、世界累計発行部数1億2000万部です。『鬼滅の刃』はこの3分の1以下の巻数で約2分の1の部数です。
http://wwws.warnerbros.co.jp/bleach-movie/about/comic.html
このままの勢いで行けば、2020年2月現在、30巻ある『進撃の巨人』世界累計発行部数1億部を超えるのも決して夢ではないです。
すでにアニメ4期が決まっている『進撃の巨人』に対して、まだ1期しか放送されていない、かつ19巻までしか発行されていない鬼滅が、ほぼ2分の1の発行部数に達しているのは凄いことです。
http://shingeki.net/break-the-wall/
連載が20年以上続く『ONE PIECE』とも比較してみましょう。『鬼滅の刃』が何巻まで続くかまだ分からないのと巻数の差が大きいので、比較しづらい部分もありますが、2019年年間売り上げランキング(コミック作品別ランキング)では11年間連続1位だった『ONE PIECE』を超し、1205万部をたたき出しました。
https://www.oricon.co.jp/confidence/special/53961/7/
ちなみにコミックランキングでは『ONE PIECE』91巻が首位。1〜4位を91、93、92、94巻が独占しています。『鬼滅の刃』は17巻の8位を先頭に他の巻も間隔を開かずに追随しています。
https://www.oricon.co.jp/confidence/special/53961/5/
【鬼滅の刃】累計発行部数推移をグラフにしてみた!売上が伸びたのはいつから?
19巻の収録話は何話まで?
19巻には161話から169話まで収録されています。
最強の上限の鬼、黒死牟との戦いに突入し、岩柱の言葉の伏線も回収されました。
19巻の続きを今すぐ見る方法!
19巻の最後は、上弦の壱・黒死牟と実弥の戦闘中に岩柱が駆けつけたところで終了しました。無惨用にとっていた「痣」も出現させています。
鬼殺隊最強と噂される悲鳴嶼の活躍がはやく見たいところです。20巻はまだか…。
コミック派の方にとって、この20巻が発売されるまでのもっそり間は耐えがたきものです。19巻の続きはジャンプの19年38号から。今更コンビニに行っても置いてません。
でも最近は便利なんですね。電子版なら過去号も買えるようになっています。
20巻発売まで待っていられない!という方は電子版ジャンプで続きをお楽しみください。
電子版は本屋さんにはもう置いていないジャンプ本誌も買えますし、本誌最新号に追いついたら定期購読にするとかなりお得にジャンプ本誌が買えます。
フルカラーで悲鳴嶼の戦いを堪能されてくださいね。
まとめ
・凄い勢いで累計発行部数が伸びている
・19巻は161から169話までが収録
・電子版ジャンプで続きが読める
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