鬼滅ファン
鬼滅の刃無限城編の次は何編?
無限城での戦いの後、炭治郎たちはどのような景色をみることになるのでしょうか。
無限城編の次が何編なのかがわかります。
多少のネタバレを含みますので、アニメ派の方はご注意下さい。
無限城編の次は何編?
『鬼滅の刃』は無限城編を最終章する考え方とさらに細分化する考え方とがあります。
大きな括りで無限城編を最終章とした場合、次の編はありません。
無限城編を小さな括りに分けると、無限城編と最終血戦編に分けられます。
この場合、無限城編の次の編は最終血戦編となります。
原作でいうと、21巻184話「戦線離脱」から23巻205話「幾星霜を煌めく命」まで。
無限城が崩壊し、地上戦へともつれ込むタイミングです。
「最終血戦」と言う言葉は公式ファンブック「鬼殺隊見聞録・弐」に収録されている「鬼滅奇譚百景」に記されています。
最終血戦の最後には、現代に暮らす鬼殺隊の子孫の様子が描かれています。鬼がいなくなった世界で、子孫たちは当たり前の日々を幸せそうに暮らしています。
最終回は現代
最終話は23巻205話「幾星霜を煌めく命」。
炭治郎とカナヲの子孫であるカナタと炭彦、禰豆子と善逸の子孫である燈子と善照などが登場します。
戦いで命を落とした隊士たちも生まれ変わった姿で登場するので、誰が誰の生まれ変わりなのか探しながら読むと面白いですよ。
鬼との壮絶な戦いの後、穏やかな世界を生きる彼らの幸せを願わずにはいられない最終話となっています。
まとめ
・『鬼滅の刃』は大きい括りで言えば無限城編が最終章
・小さく分けると無限城編の次は最終血戦編
・最終話は第205話「幾星霜を煌めく命」
コメント
一瞬無限城言うからGetBackersかと思ったぞ笑
最終章、見られるのは何年後だろうね。f(^_^)
そしてどんな形(テレビシリーズか劇場版か)になるのかな?