ヒノカミ神楽を炭治郎が初めて出したシーンはかなり感動!
映像もさることながら曲が流れることで良さが倍増しています。
この曲名や歌い手は誰なのか?
アニメ何話のどのシーンで流れるかも合わせてまとめてみました。
歌の名前は何?
曲名は「竈門炭治郎のうた」(椎名豪 featuring 中川奈美)。
作詞が鬼滅アニメを制作した会社ufotable、作曲が椎名豪さんです。
バンダイナムコのゲーム『テイルズオブ』シリーズを始め、ゲームやアニメの音楽を手掛ける椎名さん。
そして、歌っているのは声優・歌手の中川奈美さん。
サブタイトルと一緒に流れる声や毒を受けた善逸のもとにしのぶが舞い降りるシーンの神秘的な声も、実は中川さんが担当されています。
他にも善逸のお囃子や鬼との戦闘シーンなどあらゆる場面で彼女の声が。
中川奈美
出身地:愛媛県宇和島市
誕生日:4月4日
出身校:愛媛県立宇和島東高等学校、亜細亜大学
所属:パワー・ライズ
3歳の頃からピアノを習っており、小学校では合唱部と宇和島少年少女合唱団に入団とここまでは周りにもいそうですが、すごいのはこれにプラス民謡が加わっている点。
あの不思議な声は民謡仕込みだったのかと妙に納得します。
瑞々しい声をされていてとても40歳を超えている方とは思えません。
「竈門炭治郎のうた」が流れる名シーンはどこ?
「竈門炭治郎のうた」が聞けるのはアニメ19話「ヒノカミ」。
炭治郎が走馬灯の中で父の神楽を見ているシーンからエンディングまで流れます。
この父の舞をヒントに炭治郎は初めてヒノカミ神楽を出します。下弦の伍・累の血鬼術により絶対絶命に陥っていたところから反撃する瞬間です。
歌詞に炭治郎の名言や炭治郎についてのセリフが盛り込まれており、また「炭治郎が死ぬ?」と思ったシーンの直後に流れる始めることで、かなり感情が揺さぶられます。
そして禰豆子もはじめて爆血を出し、その力を借りて炭治郎が累の頸に刃を通しエンディング。
通常のエンディングと違い、竈門一家のイラストががいくつか一緒に流れて曲が終わります。
流れるシーン自体絶妙に選ばれたと思いますが、さらに「竈門炭治郎のうた」がこのシーンのためだけに作られたことを考えるとufotableさんの本気を感じます。
まとめ
・ヒノカミ神楽の歌の名前は「竈門炭治郎のうた」
・アニメ19話後半、炭治郎が走馬灯の中で父の神楽を見ているシーンからエンディングまで流れる
参考:https://kimetsu.com/anime/risshihen/music/?page=sounyuuka
中川奈美オフィシャルブログ
椎名豪 – TOWER RECORDS ONLINE
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