煉獄さんの過去を描いた煉獄外伝の単行本化が発表!
発売日や値段についてまとめています。
簡単なあらすじもみていきましょう。
単行本になるよ!
発売日
煉獄外伝は単行本化の声が大きかった「義勇外伝」と併せてコミックス化。
『鬼滅の刃 外伝』として発売されます。
本編23巻と同じ12月4日に発売予定です。
値段
値段は税抜460円(税込506円)になります。
他のジャンプ作品のスピンオフコミックスから値段を参考までにみてみると
同じジャンプ作品である『ONE PIECE』のスピンオフ作品が168ページで税抜460円、
『BORUTO -ボルト-』ののスピンオフ作品が192ページで税抜き440円。
煉獄外伝は前後編併せて約100ページになり、義勇外伝は76ページあります。
『きめつのあいま!』も同時収録されるので200ページに近いボリュームになると予想できます。
内容をみてみる
煉獄外伝ということでもちろん煉獄さん目線で物語が描かれています。
煉獄外伝は吾峠先生が描いた煉獄さん初任務のお話と、
平野先生が描いた煉獄さんが炎柱になる前の話に分かれています。
前者ではまさに煉獄さんが鬼殺隊員になって初めての任務をこなします。
後者では煉獄さんが当時の下弦の弐を討伐し、父の槇寿郎に代わって炎柱になるというストーリーです。
槇寿郎が柱合会議に出席を拒否したので、事情を説明しに煉獄さんが柱合カ会議に参加します。
みんなの前で堂々と炎柱になると宣言する煉獄さん。
そして、下弦討伐へいう流れです。
また、継子時代の蜜璃と煉獄さんが稽古する場面も見ることができる貴重な回となっています。
まとめ
・煉獄外伝は本編23巻と同じ12月4日に発売予定
・義勇外伝も併せて収録される
コメント