「『鬼滅の刃』を品薄状態で見れないのはイヤ!」「移動中も読みたいけど紙の単行本は荷物になる」という時には電子書籍がおすすめ。
ただ電子書籍は発売日が単行本と一緒なのか、値段はどうなのかちょっとわからないことも多いですね。
ここでは『鬼滅の刃』の発売日と値段を電子書籍と単行本で比べていきます。
品薄時や移動中は電子書籍が便利だけど…
『鬼滅の刃』の人気っぷりは凄く一時期は品薄状態に…。増版で実店舗でもやっと見られるようにはなりましたが、今後の発売予定の巻も購入者が多いのは必至。
「次も品薄だったらどうしよう」と不安になります。
また、四六時中、「『鬼滅の刃』ともにありたい!」という方にとっては紙の単行本では嵩張るのがネック。
そんな時におススメなのが電子書籍です。スマホやパソコンなどがあればどこからでも購入出来て、売り切れる心配はありません。
しかし電子書籍は普及当初、紙の書籍よりも発売日が遅かったり、値段が高かったりしたので、手を出しづらいという方もいらっしゃるかと思います。
『鬼滅の刃』ではどうなのでしょうか?
『鬼滅の刃』最新刊の発売日と値段をみていきましょう。
電子書籍の発売日は単行本と同じ?
結論をいうと『鬼滅の刃』に関しては電子書籍の発売日は単行本と同じです。
2020年2月4日発売予定の『鬼滅の刃』19巻の電子書籍での発売日を、大手電子書籍サイト4社で見ていきましょう。
Amazon Kindle(アマゾン)
楽天kobo(楽天が主要株主)
ebookjapan(ヤフーが主要株主)
BookLive!(凸版印刷の子会社)
19巻発売日 | 値段(税込) | |
Amazon Kindle | 2020/2/4 | 460円 |
楽天kobo | 2020/2/4 | 460円 |
ebookjapan | 2020/2/4 | 459円 |
BookLive | 2020/2/4 | 459円 |
4社すべて発売日は単行本(紙)発売日と同様2020年2月4日です。
電子書籍発売日もタイトルや表紙と一緒に表示されます。
ebookjapanのみ、サイト内の「新刊→発売予定一覧」の手順でみないとわからないので事前に知りたい場合はちょっと不便ですが、発売日に他社との違いはありません。
ちなみに同じジャンプの人気作品である『ONE PIECE』の単行本95巻は2019年12月28日に発売でしたが、電子書籍は4社とも2020年2月4日が発売日。約1ヶ月遅れとなっています。
また、同様に『進撃の巨人』でみてみると、30巻の電子書籍発売日は、4社とも単行本と同じ2019年12月9日でした。
『ONE PIECE』のような巻数の多い単行本は、紙の歴史の方が圧倒的に多いので、電子書籍化するのが大変なのかもしれませんね。。
電子書籍の方が値段は安い?
電子書籍の値段はどのサイトも単行本より電子書籍のほうが安いです。
『鬼滅の刃』19巻だと、
AmazonKindle、楽天kobo…460円(税込)
ebookjapan、BookLive!…459円(税込)
です。
単行本19巻の値段は484円(税込)です。(11巻以前の単行本は税込440円)
電子書籍のほうが24〜25円お得です。
また、電子書籍サイトではクーポンや割引などがあるのでさらにお得になります。
これら4社以外にも電子書籍サイトはたくさんありますが、サイト選びで1つだけ注意してほしい点があります。
それは、電子書籍サイトがなくなってしまった場合、購入した電子書籍が読めなくなってしまう場合があるということです。そのため、電子書籍サイトはサービスが安定した大手サイトがおススメです。
まとめ
・電子書籍の発売日が紙の書籍よりも遅れるかは作品によって違う
・『鬼滅の刃』の電子書籍の発売日は単行本発売日と同じ
・電子書籍の値段はサイトによって違う
・電子書籍を購入する場合は、サービスが終了するリスクのない大手が安心
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