ジャンプで連載中の『鬼滅の刃』。ジャンプ本誌と単行本の話数はどのくらいの差があるのでしょうか?
また、本誌に追いつくためにはジャンプを何号から買い足せばいいでしょうか?
計算する時間がない方、面倒な方の代わりにまとめてみました。
ジャンプ最新号では今何話?
2020年5月18日発売のジャンプ24号で、『鬼滅の刃』最終回205話が掲載されました。
単行本しか読んでない方にはネタバレになるので内容については書けませんが、毎週ハラハラドキドキの熱い展開で楽しませもらいました。
ただいま、鬼滅ロス中ではありますが、次は映画です!
単行本もまだ未完なのでこちらも楽しんでいきましょう。
単行本最新刊(20巻)の最後は何話?
20巻には170話から178話まで掲載されています。
ジャンプと単行本の差は何話分?
最終回になったので…
原作では最終回を迎え、ジャンプと単行本との話数の差も縮まってきています。
最終回は205話、20巻は178話までなので、
21巻発売日前日(2020年7月2日)までの差は27話
となります。
連載中の差は?
では通常どれくらいの差があったのでしょうか?
5月13日時点でジャンプに204話掲載、単行本の20巻の最終話は178話なので、話数には26話分の差があります。
20巻発売日前日(5月12日)までの話数の差はというと、
19巻は2月4日に発売。ジャンプは2020年5月11日発売の23号が最新号。鬼滅は204話が掲載されていました。
19巻には169話まで掲載されていたので、35話分の話数の差が。
ということは、ジャンプは週刊なので1か月4冊発行されるとして、ジャンプ本誌を読んでいる人と単行本だけ読んでいる人とでは、8か月分もの差がある計算に。
また、鬼滅の単行本は1巻以外全て9話(1巻は7話)掲載されていますので、単行本3巻分ほどがジャンプ本誌最新号と最新の単行本に常にあるということになります。
単行本派が本誌に追いつくには?
最新刊の20巻が178話まで。
続きの179話からは電子版『週刊少年ジャンプ』で読むことができます。
バックナンバーを見てみると179話以降は2019年47号から掲載されています。
2019年47号〜52号(計6冊)
2020年1号〜24号(計21冊 ※4・5号、6・7号、21・22号は合併号)
まとめ
・20巻には178話まで掲載されている
・ジャンプ本誌と単行本の話数の差は26話〜35話ほど
・35話の差はジャンプの販売期間に換算すると8か月分にもあたる
・単行本派が本誌に追いつくには2019年47号(179話掲載)から読むといい
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