
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』はどこまで映画化される?
漫画の何巻何話まで?
鬼滅の刃無限城編三部作どこまで?
無限城編は第一章から第三章までの三部作。
どこからどこまでなのか?まだ第二章、第三章までは公表されていませんが、
炭治郎たちの落下から最終話までと推測されます。
原作で言うと
16巻140話「決戦の火蓋を切る」〜23巻205話「幾星霜を煌めく命」
21巻183話「鬩ぎ合い」の最後、鳴女の消滅とともに無限城は崩壊、地上へと排出されます。
ここから最終血戦へ突入します。(「最終血戦」の言葉はファンブック「鬼殺隊見聞録・弐」の鬼滅奇譚百景に記載されています。)
無限城編第一章はどこまで?何巻何話から?
無限城編第一章は鬼殺隊の無限城落下から猗窩座戦まで。原作だと
16巻140話「決戦の火蓋を切る」〜18巻157話「舞い戻る魂」の途中まで
無限城編の最新興行収入と無限列車編との比較はこちら↓
無限城編第二章はどこまで?第三章は?

※童磨戦(1st)〜童磨戦(2nd)の話数は被ります
第二章(予想):18巻157話「舞い戻る魂」の途中〜21巻179話「兄を想い弟を想い」
第三章(予想):21巻180話「恢復」〜23巻205話「幾星霜を煌めく命」
無限城編を無限城編と最終血戦編の2つの編に分けるのか分けないのかで、変わってくるかとは思いますが、第一章は155分。2時間35分という長い作品になります。話数にして20話。
劇場版無限列車編が7巻54話~8巻66話の13話で117分だったことを考えると、かなりの長尺です。
無限城編では上弦の鬼が次々と出てきますし、童磨戦は2つに別れていたりするので、どこで切るのか、なかなか難しいところ。
第二章以降も第一章同様長めの尺で考えているのであれば、童磨戦(2nd)と黒死牟戦がセットになってくるのではないかと。この場合、原作23話分。第一章よりさらに長くなりそうな気はしますが…。
かといって、童磨戦(2nd)だけだと7話分で短いですし、童磨の特性上、彼に感情移入できないので、ちょっとこれだけ映画にするには難しいのかなと。
「タイタニック」(1997年)など3時間超えの映画もあるので、第二章は童磨戦(2nd)から黒死牟戦までと予想。
第三章は最終血戦編も含めて無惨戦から最終話までなのではないかと思われます。
まとめ
・無限城編三部作は16巻140話〜23巻205話までと予想
・第一章は16巻140話〜18巻157話の途中まで
・第二章は18巻157話〜21巻179話と予想
・第三章は21巻180話〜23巻205話と予想
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