鬼滅ファン
不死川玄弥はなぜ銃?
刀だけじゃないの?
不死川玄弥(しなずがわげんや)はなぜ銃?
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不死川玄弥は銃と刀の〝二刀流〟。
戦闘によって使い分けていますが、主に銃を使用しており刀はサブ的な位置付けです。
玄弥が銃を使用する理由は2つ。
- 呼吸を使えない
- 的に当てるのが上手なので銃の方が得意
呼吸を使えないので、日輪刀を最大限に利用することができないようです。しかしながら的に当てる腕はピカいち。キメツ学園では射撃部のエースです。
「ONE PIECE」のイゾウと同じタイプ。
不死川玄弥の銃は日輪刀と同じ材料
銃の説明 | 出典 |
日輪刀と同じ匂い | 13巻107話 |
日輪の力を帯びる小銃と刀の〝二刀流〟 | 鬼殺隊見聞録 p75 |
陽光の力を宿した南蛮銃 | 鬼殺隊見聞録・弐 p70 |
鼻が利く炭治郎が「日輪刀と同じ匂い」だと感じていますし、公式ファンブックにも「日輪の力を帯びた」「陽光の力を宿した」と記載されていることから、銃の材料となっているのは、日輪刀同様、猩々緋砂鉄と猩々緋鉱石であることがわかります。
そのため、あまり強くない鬼なら頚を打たれて死ぬことも。(参考:鬼殺隊見聞録 p85〜86)
黒死牟戦では南蛮銃も鬼化バージョンに
無限城編では不死川玄弥が黒死牟の髪と刀を取り込み鬼化します。
愛用の南蛮銃も影響を受け、黒死牟の刀と同じような禍々しいデザインに。
スペックも玄弥の血鬼術に対応したものとなっています。
まとめ
・不死川玄弥が銃を使うのは的に当てるのが得意なため
・呼吸が使えないことも要因
・銃は日輪刀と同じ猩々緋砂鉄と猩々緋鉱石で作成されている
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