【鬼滅の刃】善逸のじいちゃんの名前は？漢字はどう書く？

善逸が「じいちゃん」と呼ぶ、元・鳴柱の育手。善逸が泣いても逃げても諦めずにしごいてくれた人物ですが、名前ってなんだったけ？と。

ここでは善逸のじいちゃんの名前や漢字に込められた意味をまとめています。

善逸のじいちゃんの名前は？

善逸のじいちゃんの名前は、「くわじまじごろう」といいます。

漫画では単行本の17巻で名前が判明。

初登場は4巻33話の善逸の回想シーンです。

そこから17巻まで姓名はわからず、ずっと善逸に「じいちゃん」と呼ばれています。

善逸とは血の繋がった祖父ではありません。

漢字はどう書く？

善逸のじいちゃんの名前を漢字で書くと「桑島慈悟郎くわじまじごろう」です。

『鬼滅の刃』では、名前に使われている漢字も非常にこだわりが見え、キャラクターの性格や特徴が表されています。

善逸のじいちゃんではどうでしょうか？

善逸のじいちゃんは、善逸と同じ雷の呼吸の使い手で、元鳴柱。

雷関連の意味合いがあっても良さそうですが、ぱっと見、名前が雷に関係しているように見えません。一つずつ漢字の意味を見てみましょう。

名前に込められた意味は？

桑島慈悟郎の名前は、雷の呼吸には由来していないようです。

どちらかというと、育手としての役割に由来してるような名前です。

善逸との出会いは、善逸が女に騙されて金貸しにつかまっているところをじいちゃんが助けたのが始まり。

その後も、修行から逃げ出す善逸を見放すことなく、連れ戻し、叱り、根気よく接します。

桑島慈悟郎の名前には、親のように善逸に深い愛情をもって接し、迷いからさめる手助けをするそんな意味が込められているのではないでしょうか。

「悟」には「真理に目覚める」と言う意味もあります。一つのことを極め抜くよう善逸に伝えていたシーンに通ずるものがありますね。

善逸から「じいちゃん」と呼ばれても満更じゃなさそうなところがまた可愛いです。

まとめ

・善逸のじいちゃんの名前は「くわじまじごろう」

・善逸のじいちゃんの名前を漢字で表すと「桑島慈悟郎」

・善逸のじいちゃんの名前には慈しみや愛情、真理に目覚めるといった意味がある（本人にピッタリ）

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