悩める人
堕姫と妓夫太郎の最後は何巻何話?
アニメは何話?
遊郭編に登場する上弦の陸・堕姫と妓夫太郎。
その最後が漫画の何巻何話なのか?アニメの何話で見れるのかをまとめました。
堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう) の最後は何巻何話?
原作漫画での堕姫と妓夫太郎の最後は、
11巻97話「何度生まれ変わっても(後編)」
で見ることができます。
アニメは何話?
堕姫と妓夫太郎の最後のシーンは、テレビアニメでは
遊郭編 最終話(第11話)『何度生まれ変わっても』
で描かれます。
11巻93〜94話がアニメ10話で描かれています。ここは戦闘シーンの正念場。
神回の1つに挙げられるほどのクオリティ。手に汗握るシーンの連続です。
アニメ10話は堕姫と妓夫太郎の頚が斬られるシーンまで。
最終話はその続きから。
最後はなんだかかわいそう
同時に頚を斬られた堕姫と妓夫太郎は、ののしり合いを始めますが、最後に堕姫は兄である妓夫太郎に死にたくない、と助けを求めながら妓夫太郎より先に消滅。
妓夫太郎は人間だったころを振り返りながら、梅(堕姫)のことを心残りに思う様はなんだか切なくなります。
堕姫と妓夫太郎の過去はこちら
暗闇の世界で梅にわざと冷たくあたって彼女を光の指す方へ向かわせようとしますが…。
最後は妓夫太郎が堕姫を背負って地獄へ。
鬼としてたくさんの人を殺し、傷つけたことは許されることではありませんが、彼らもまた不幸な生き方をしてきた、哀しい存在であったことにいろいろ考えられさせられます。
まとめ
・堕姫と妓夫太郎の最後は11巻97話「何度生まれ変わっても(後編)」
・アニメ遊郭編最優話(11話)で堕姫と妓夫太郎の最後が描かれる
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