十二鬼月の一番手として登場したのが下弦の伍・累。
次々と鬼殺隊士を倒し、仲間さえも自分の道具としか考えていなかった彼の強さと残忍さはそれまでの鬼以上。
累とのバトルは何巻から描かれたのでしょうか。神回と謳われる名シーンの収録話もチェック!
累戦は何巻何話からどこまで?
累戦は第5巻 第36話〜第43話。
第36話 これはやべぇ
第37話 折れた刀身
第38話 本物と偽物
第39話 走馬灯の中
第40話 ヒノカミ
第41話 胡蝶しのぶ
第42話 後ろ
第43話 地獄へ
アニメだと何話から何話まで?
アニメは第18話〜第21話。
第18話 偽物の絆
第19話 ヒノカミ
第20話 寄せ集めの家族
第21話 隊律違反
流れは?
那田蜘蛛山にて、父蜘蛛との交戦中に吹き飛ばされる炭治郎。
そこで見たのは累が姉蜘蛛に仕置きをしている光景。
炭治郎は累の言う絆を「紛い物」「偽物」と言い放ちます。コレらの言葉は累を刺激するのに十分。(このときサイコロステーキ先輩も登場。)
ここから戦闘開始です。
炭治郎は苦戦を強いられます。累の糸で日輪刀を折られ、禰豆子は炭治郎を守ろうとし負傷。
二人の絆を目の当たりにした累は禰豆子を自分に差し出すよう迫りますが、炭治郎はそれを断固として拒否。
そして神回と呼ばれる美しいまでの戦闘シーンへと繋がります。
神回「ヒノカミ」はアニメ19話。何度も何度も見てしまいます。スローで見ると細かい描写も!
まとめ
・累戦が描かれたのは5巻 第36話〜第43話
・アニメでは第18話〜第21話
参考:https://kimetsu.com/
https://kimetsu.com/anime/risshihen/
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