社会現象となった「鬼滅の刃」。
そんな大人気漫画を生み出した作者「吾峠呼世晴」はどう読むのでしょうか?
漢字の意味についてもチェックしてみましょう。
「鬼滅の刃」作者の名前の読み方は?
作者の名前「吾峠呼世晴」は「ごとうげこよはる」と読みます。
かなり特徴的な名前ですが、本名なのでしょうか。
実は吾峠先生の素性は謎に包まれており、性別や年齢など明らかにされていないことが多いです。本名なのか、ペンネームなのかも実際のところはわかりません。どちらにせよ、非常におしゃれなお名前であることは確かです。
「吾峠呼世晴」の漢字の意味は?
漢字の意味を調べてみますと、以下の通りでした。
吾・・・自分、文語の一人称
峠・・・とうげ、絶頂期、頂点
呼・・・息を吐く、呼ぶ
世・・・世の中、社会
晴・・・雨がやんで青空が出る
「私は頂点を極め、世の中に晴天を呼ぶ」と解釈できそうです。
まさにベストセラーによって世の中を明るくするために生まれたような名前ですね。
「吾峠呼世晴」で姓名判断もやってみた
さらに、姓名判断で運勢を見てみると、かなり画数の良い名前でした。
特に仕事運に関してはずば抜けています。
吾(7画) + 峠(9画) + 呼(8画) で24画となり大大吉です
大勝利 大成功 努力 財産 人気
人からの信用も厚く、金を扱っても人を扱っても、自分で仕事を頑張ってもどれもが問題なく進んでいくでしょう。
namaeuranai
素晴らしい運勢です!!
「鬼滅の刃」の人気は運勢にも裏付けられたものだったようですね。
一方で、家庭運は少し心配です。
峠(9画) + 呼(8画) + 世晴(17画) で34画となり大凶です
破綻 失敗 多難 離縁 散財
良いパートナーをつかむ事はほぼ出来ないでしょう。
仲が良いのはほんの一瞬。結婚できても長続きはしません。
namaeuranai
悲しくなるほど否定されています・・・。
仕事運に関してが的中しているだけに、この結果は心配ですね。
もし「吾峠呼世晴」がペンネームだとしたら、こういった姓名判断も考慮して名付けられたのでしょうか。だとすると吾峠先生は様々なことをかなり深く考えて執筆される方と言えそうです。
ちなみに、「鬼滅の刃」に登場するキャラクターの名前も、個性的な名前が多いです。
例えば主人公は「竈門炭治郎(かまどたんじろう)」という少年ですが、もともと炭を焼く仕事をしていました。また、彼の家はどうやら「火」に関係する家系のようです。
さらに炭治郎の仲間である「嘴平伊之助(はしびらいのすけ)」は動物に育てられた少年で、猪の頭をかぶっています。
このように、それぞれのキャラクターの設定に紐付いた名前がつけられているのです。
こういう名付けのセンスを感じることも、「鬼滅の刃」を読む楽しみの1つと言えますね。
まとめ
・人気漫画「鬼滅の刃」の作者は「吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)」先生
・名前に込められた意味が強い!
・姓名判断の運勢も凄い!
■参考
namaeuranai
wikipedia
https://kimetsu.com/
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