
鬼滅ファン
無限城編の季節はいつ?
何月ごろの設定?
ここでは無限城編がいつごろの季節の設定なのかがわかります。
無限城編の季節はいつ?何月ごろ?
結論
結論から先に述べますと、無限城編の季節は晩秋から冬にかけて、もう少し詳しく見ていくと、1915年12月ごろと推察されます。
根拠を次で見ていきます。
物語の始まりから時間経過をみてみると…
まずは物語の始まりから出来事共に時間の経過を見ていきましょう↓
出来事と時間 | 記載箇所 他 |
家族を無惨に襲われ、禰豆子が鬼になる 冨岡義勇に会う | 1巻1話「残酷」 ・1912年年末あたりと推測 |
鱗滝左近次のもとで2年間修行 | 1巻4話「炭治郎日記・前編」 〜5話「炭治郎日記・後編」 |
最終選別突破→鬼殺隊入隊 | 2巻8話「兄ちゃん」 ファンブック「鬼殺隊見聞録」p26 |
那田蜘蛛山戦後、治療及機能回復訓練で3ヶ月経過 | 6巻48話「蝶屋敷」 |
無限列車での戦いで煉獄落命。その後4か月経過 | 8巻70話「人攫い」 |
遊郭戦後、炭治郎2ヶ月間昏睡 | 12巻99話「誰かの夢」 |
目覚めて1週間後復活、刀鍛冶の里へ 8日目半天狗戦、7日間意識不明 | 12巻100話「いざ行け里へ!!」 15巻128話「御教示願う」 |
柱稽古 1ヶ月程度と推測 ・宇髄天元(炭治郎滞在期間:10日程) ・時透無一郎(同:5日) ・甘露寺蜜璃(同:不明) ・伊黒小芭内((同:4日) ・不死川実弥(同:1日) ・悲鳴嶼行冥(同:不明) ・冨岡義勇(同:1日) | 15巻132話「全力訓練」〜 16巻136話「動く」 |
炭治郎が冨岡義勇の元に滞在中 無惨、産屋敷邸襲撃 →夜から翌朝まで無限城戦及び最終血戦 | 16巻137話「不滅」 アニメ柱稽古編第八話「柱・結集」 ・雪が舞い始める →晩秋から冬と推測 |
無惨戦後、蝶屋敷にて療養 3ヶ月経過 | 23巻204話「鬼のいない世界」 ・桜が満開 |
物語の始まりと考えられる1912年年末からの時間経過を見てみると、少なくとも柱稽古編終盤までで、2年と11ヶ月程度が経過していることがわかります。
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誰かさんのおかげで「物語の始まりが1912年年末」なのがわかります↓
原作16巻137話「不滅」、アニメ「柱稽古編」第八話「柱・結集」では無惨が産屋敷邸襲撃する場面が描かれていますが、そこには舞い落ちる雪が。
炭治郎たちは無惨戦後、蝶屋敷にて療養しています。随分体調が回復し3ヶ月が経過する頃には、外は桜が満開となっています。
これらのことを考えると、移動時間や別任務など途中原作に描かれなかった時期がトータル1ヶ月程度あるとして、無限城編は1915年12月ごろなのではないかと推測されます。
まとめ
・無限城編の季節は晩秋から冬、1915年12月ごろと推察
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