物語冒頭から喋らなくなってしまう鬼滅のヒロイン禰豆子(ねずこ)。
とても貴重なの禰豆子喋る場面をまとめました。
漫画とアニメの話数とどのシーンなのかも分かりますよ。
ねずこが喋ってるシーンは貴重
1話から早々鬼にされて、全く喋らなくなる禰豆子。
鬼になる前の回想シーンはいくつか出てきますが、それも多くはありません。
他の鬼と違って喋らないのは特別感がありますが、物語の後半まで本当に全く会話なし。
しかも、喋ったと思いきや単語でカタコト。
ちゃんと喋っているのは両手で数えられるくらいの話数だけです。
そんな禰豆子の話すシーンをまとめました!
漫画だと何巻何話?
1巻1話「残酷」
炭売りに出る炭治郎に家族みんなで送り出す冒頭のシーン。
1巻3話「必ず戻る夜明けまでには」
炭治郎が鱗滝さんについて走っているときに、長年使った着物を縫い直している禰豆子を思い出すシーン。
7巻55話「無限夢列車」
善逸の夢の中の願望的禰豆子(笑)
さんづけで善逸を読んでいるところがなんだかシュールです。
7巻57話「刃を持て」
魘夢に眠らされた炭治郎が夢の中で、禰豆子が話しかけます。
「おにいちゃんどこ行くの?」と。
もちろん禰豆子は炭治郎の願望通り人間です。ここから寝覚めて戦わなければいけないのは辛いですね。
10巻85話「大泣き」
母に子守唄を歌ってもらったことを思い出すシーン。幼い禰豆子が出てきて可愛い。
11巻92話「虫ケラボンクラのろまの腑抜け」
上弦の陸の攻撃を受けて気絶した炭治郎の夢の中の禰豆子が語りかけてくるシーン。
15巻126話「彼は誰時・朝ぼらけ」
禰豆子が鬼になったから初めて喋った場面。
炭治郎が上弦の肆 半天狗から刀鍛冶の里の人を守るために、禰豆子が太陽に焼かれて死んだと思った直後のことでした。
たどたどしく「おはよう」という禰豆子に驚きますが、なによりも生きててよかった!
私たちの喜びを察してか禰豆子もよかったを連呼します。
15巻128話「ご教示願う」
蝶屋敷で善逸に「おかえり、いのすけ」と言う笑えるシーン。
伊之助に言葉を刷り込まれた純真な禰豆子と、いのすけと呼ばれて怒り狂う善逸が面白いです。
196話「私は」
禰豆子が人間に戻るシーン。
203話「数多の呼び水」
鬼になった炭治郎を説得するシーン。
204話「鬼のいない世界」
みんなを傷つけたと落ち込む炭治郎を嗜めるシーン。
アニメだと?
漫画1話のシーンはアニメでも1話「残酷」で見れます。
3話のシーンは、アニメでは2話「育手・鱗滝左近次」で。
また漫画では言いませんが、アニメ22話で初めて血鬼術の爆血を使うときに技名に声があてられています。
さらに、23話で実弥に稀血を嗅がせられているときにもセリフがあります。
直接実弥に話すわけではないですが、「人は守り助けるもの」から始まるセリフを回想の中で言います。
映画も喋ってる
映画「無限列車編」では7巻55話、57話に当たる部分が出てきます。
他の漫画のシーンはまだアニメ化されていません。
まとめ
・禰豆子が喋るのは漫画だと1、3、55、57、85、92、126、128、196、203、204話
・アニメだと1、3、22、23話
・映画「無限列車編」でも喋っている
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