ここでは『鬼滅の刃』の名言・迷言を集めています。
吾峠先生の言葉の持つ強さに勇気づけられます。
炭治郎名言
炭治郎の発する言葉には優しさが溢れています。たくさんの愛情をうけて育ったのが感じられますね。
心に染みるものや自らを鼓舞するものなど、ストレートに読み手の中に入ってきます。
同時に「堅物デコ真面目」と善逸から称され、天然も入っているので、多々迷言も。
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善逸名言
善逸、本当によく喋ります。
『吾峠呼世晴短編集』の巻末に「もしかしたら鬼滅」というコーナーがあり、登場人物の鬼滅バージョンが描かれているのですが、ここに『過狩り狩り』の主人公と善逸を組み合わせた「誰とも喋らない 我妻ナガレ」なる人物が。
本当に喋らなさそうです…。
彼の如く多少なりとも善逸も口を閉じていれば、人から馬鹿にされなかったでしょうに。
このように四六時中ワーワー言っている善逸ですが、要所要所でジーンとするような名言も。
禰豆子の入った箱を守るシーンは必見!
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伊之助名言
猪に育てられた伊之助は、鬼殺隊入隊当初人間との仲間意識が薄く、言葉も乱暴。
炭治郎たちと行動を共にすることで徐々に情が芽生えてきます。その動きを言葉から見ていくのも楽しいです。
また世間知らずな故か、覚える気がないのか、言い間違いも多いのも特徴。
柱名言集
冨岡義勇名言
冨岡さんと『過狩り狩り』や『鬼殺の流』の主人公・流とではどちらが寡黙であろうかと言うくらい、冨岡さんもまた必要なこと以外は喋りません。
普段寡黙な分、言葉を口にした時の衝撃と破壊力は他の追随を許しません。(名言、迷言ともに…。)
「生殺与奪の権」の件は衝撃的でした。
「おはぎ」の件はオススメの迷言。「生殺与奪の権」とは別の意味でインパクトがあります(笑)
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胡蝶しのぶ名言
しのぶさんの言葉には笑顔の奥に隠れる毒が…。
童磨の最後に放った言葉はスッとします。
ずーっと気を張って生きてきたのでしょうが、張り詰めた世界から解放された瞬間、一人の少女に戻ることが。
「お父さん お母さん!」には毒のない穏やかな音がします。
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煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)名言
煉獄さんのシーンは涙涙で。
心を燃やせと、ストレートな言葉が刺さります。
時透無一郎(ときとうむいちろう)名言
自分が何者であるのか。
自分を取り戻した時の無一郎の揺らぎなさが言葉にも。
悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)名言
悲鳴嶼さんの過去を思うと一つ一つの言葉が重厚さを増します。
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伊黒小芭内(いぐろおばない)名言
ネチネチしている伊黒さん。
言葉の裏には重たすぎる過去が。
甘露寺蜜璃への思いと過去からくる自身の血への憎悪を胸の内に秘めていたのですが…。
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宇髄天元(うずいてんげん)名言
自称・祭りの神。
言葉一つ一つが爆発しています(笑)
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錆兎名言
錆兎の登場シーンはそんなに多くはありませんが、印象的な言葉を炭治郎や冨岡さんに投げかけています。
「進め!男なら」の件は炭治郎を鼓舞しながら、自分にも言い聞かせていたのかも。
努力に関する言葉もペラペラな綺麗事を言わないのがいいです。かえって真実味があります。
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鬼舞辻無惨の名言
絶対的な強さを誇る鬼舞辻無惨の言葉は、力で抑えるものばかり。
羅列してみると器の小ささが垣間見えます。無駄に叱られたい時に無惨様の言葉に触れると良いかも。
鬼舞辻無惨の名言はこちら↓
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