鬼滅ファン
不死川玄弥の歯、抜いてたよね?
なぜまた生えてるの?
結論:不死川玄弥(しなずがわげんや)の歯はなぜ再生?
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不死川玄弥は鬼喰らうをことで一時的に鬼の体質となります。
鬼化すればしばらくの間は体の再生も可能。
歯が再生しているシーンは彼が鬼喰いをしていることの伏線として描かれていることがわかります。(参考:14巻124話)
不死川玄弥の歯のシーンは2つ
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不死川玄弥の歯のシーン | 単行本 | アニメ |
刀鍛冶の里の温泉で前歯を抜く | 12巻101話「内緒話」 | 1話「誰かの夢」 |
抜いた前歯が生えてる | 12巻105話「なんか出た」 | 未放送 |
時系列でみてみると
出来事 |
炭治郎が刀鍛冶の里に着く |
↓ |
その日夕飯の前に温泉で前歯を抜いていた玄弥に会う |
↓ |
翌朝炭治郎が無一郎と小鉄に会う |
↓ |
縁壱零式で炭治郎戦闘訓練 |
↓7日間経過 |
縁壱零式から出てきた刀を鋼鐡塚に預ける |
↓ |
翌日炭治郎、玄弥に勝手に報告 前歯が生えていることに炭治郎が気づく |
玄弥の歯は抜いて8日目には既に再生していることになります。
乳歯の生え変わりは大体5〜6歳ごろから始まり12〜14歳ぐらいで永久歯が生え揃います。
玄弥は16歳。すでに永久歯なので抜けたら普通は生えてきません。屋根や軒下に抜けた歯を投げても無理です。
炭治郎からも不思議がられていますが、当の本人はとぼけています。
理由は半天狗戦で明らかに。
不死川玄弥は特異体質。鬼を喰らうことで一時的に鬼の能力を得ることができます。歯が再生できたのもそのためと推測されます。
まとめ
・不死川玄弥も歯の再生は鬼化の影響によるものと推測
・歯のシーンは不死川玄弥が鬼喰いしている伏線
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