お館様に連れ添ってでてくる子供たちはみんな瓜二つの顔。
似すぎていて一体何人いるのかはっきりしません。ここでは見分け方をそれぞれの特徴も含めて紹介。
子供たちの名前や歳、何話で登場するのかもまとめています。
顔が似すぎて誰が誰かわからない…
大きく見開いた目に、おかっぱ頭とお館様の子供はみんなそっくり。
判別はかなり難しいです。
見分けるポイントは、髪の色と髪飾りの種類。(アニメでは髪飾りと半襟・帯揚げ・帯締めの色でも判別可能)
このポイントと合わせて産屋敷家の子供たちを見てみましょう。
産屋敷家子供一覧
産屋敷輝利哉
- 齢8歳(17巻144話より)
- 産屋敷輝哉の長男
- 五つ子の中で唯一の男
- 黒髪
- 産屋敷家の男子は病弱なので女の子として13歳まで育てられる
- 父親の後を継ぐ17巻144話までは女の子の格好
- 最終選別の案内役のうちの一人
- 柱合会議ではお館様の代理である母のあまねの補佐役を務める(15巻128話)
- 父の死後は第98代鬼殺隊当主となる
- 無限城内の鬼殺隊員たちを補佐
見分け方:黒髪
登場巻:1巻6話、2巻8話、15巻128話、17巻144話
産屋敷ひなき
- 輝利哉の同い年の姉
- 白髪で頭の右側に組紐の髪飾りをつけている
- 16巻137話で父母とともに無惨に隙をつくるため爆死
見分け方:右側の組紐の髪飾り(アニメだと髪飾りと帯締めが赤、半襟・帯揚げがピンク)
登場巻:6巻45から48話、16巻137話、17巻144話
(6巻では鱗滝の手紙を読むシーンや禰豆子と不死川実弥とのシーン等で髪飾り逆になっています…。)
産屋敷にちか
- 輝利哉の同い年の姉
- 白髪で頭の左側に組紐の髪飾りをつけている
- ひなきととも無惨の隙をつくるため爆死
見分け方:左側の組紐の髪飾り(アニメだと髪飾りと帯締めが黄緑、半襟・帯揚げがクリーム色)
登場巻:6巻45から48話、16巻137話、17巻144話
産屋敷くいな
- 輝利哉の同い年の妹
- 白髪で頭の左側に菊の花の髪飾りをつけている
- 五つ子の中でひとり、無限城の鬼殺隊員たちを輝利哉とともに補佐するまで本編には登場しない子
- 輝利哉が陣頭指揮をとっている部屋では、輝利哉を正面から見た時に、真ん中に輝利哉、向かって右にくいな(襖側)、左にかなた(障子側)がいる
- 輝利哉をびんた
- 運動神経がいい
- 気が強い
- 虫も平気
見分け方:左側の菊の花の髪飾り
登場巻:17巻144話、21巻180話〜181話、185話
(144話では愈史郎の札をつけているので髪飾りはとっている?)
産屋敷かなた
- 輝利哉の同い年の妹
- 白髪で頭の右側に藤の花の髪飾りをつけている
- 最終選別の案内役を輝利哉と一緒に務める
- 無限城に入った鬼殺隊員たちを輝利哉、くいなとともに補佐
- 輝利哉が陣頭指揮をとっている部屋では、
- 輝利哉を正面から見た時、輝利哉の向かって左側
- 運動神経イマイチ
- 気が弱い
- お琴が上手
見分け方:右側の藤の花の髪飾り
登場巻:1巻6話、2巻8話、15巻128話、17巻144話・147話、21巻180話〜181話、184〜185話
(147話の髪飾りは左側につけています。144話では愈史郎の札をつけているので髪飾りはとっているのかなと思いましたが…。)
まとめ
・産屋敷の子供は輝利哉、ひなき、にちか、くいな、かなたの5人
・5つ子なので、全員8歳
・見分け方は髪の色や、髪飾り
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