4巻にわたって続く遊郭編。
何話から何話までなのかをタイトルと一緒に一覧にしました。
「カラーで見れるの?」
「遊郭編の次の編は?」
という疑問も一緒に解消しちゃいます。
遊郭編は漫画のどこからどこまで?
遊郭編は8巻70話〜11巻97話まで。
無限列車編の次の舞台になります。
8巻
70話 人攫い
9巻
80話 価値
81話 重なる記憶
82話 人間と鬼
83話 変貌
84話 大切なもの
85話 大泣き
86話 妓夫太郎
87話 集結
88話 倒し方
11巻
89話 混戦
90話 感謝する
91話 作戦変更
92話 虫ケラボンクラのろまの腑抜け
93話 絶対諦めない
94話 何とかして
95話 最期
96話 何度生まれ変わっても<前編>
97話 何度生まれ変わっても<後半>
遊郭編の次は何?
遊郭編の後、蝶屋敷で数話分療養したのち、刀鍛冶の里編に入ります。
カラーはあるの?
遊郭編のカラー版は残念ながらありません。(2021年2月15日時点)
『鬼滅の刃』がフルカラーで掲載されたのは電子版週刊少年ジャンプ2019年4.5号合併号掲載の140話から。
鬼滅のカラー版は呼吸ごとのエフェクトがほんとにきれいに見れるので、ぜひ遊郭編も色付きで観て見たいものです。
堕姫の容姿や宇髄の攻撃なども凄くきれいな描写になりそう。
単行本もフルカラーでという声も多いので、いつか実現するかもしれません。
ざっくりしたあらすじは
この編は遊郭で連絡の途絶えた宇髄の嫁を探すところから始まります。
上弦の陸・妓夫太郎&堕姫vs.音柱宇髄とかまぼこ隊
がストーリーの中心。
炭治郎、善逸、伊之助それぞれの成長が感じられ、禰豆子にも大きな変化が現れます。
また炭治郎の額の痣についてや、無惨と耳飾りの剣士のちょっとした接点が明かされる編でもあります。
オススメのシーンは96、97話。
妓夫太郎と堕姫の生い立ちにも思うところがありますし、彼らに掛けた炭治郎の言葉もグッと来るものが。
妓夫太郎と堕姫の最期を見届けたのが炭治郎と禰豆子であったのも印象的です。
まとめ
・遊郭編は8巻70話から11巻97話まで
・遊郭編の次は刀鍛冶の里編
・遊郭編は現状フルカラーでは見れない
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