アニメ『鬼滅の刃 竈門炭治郎立志編』の続きは劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』にて上映。
ここでは無限列車編が単行本でどの巻に掲載されているのか、見どころと一緒にまとめています。
無限列車編はどこからどこまで?
無限列車編は7巻54話〜8巻69話まで。
細かく分けると
7巻54話~8巻66話…無限列車での戦闘
8巻67巻~8巻69話…無限列車での戦闘後
7巻
第54話 こんばんは煉獄さん
第55話 無限夢列車
第56話 目覚めろ
第57話 刃を持て
第58話 おはよう
第59話 侮辱
第60話 二百人を守る
第61話 狭所の攻防
8巻
第62話 悪夢に終わる
第63話 猗窩座
第64話 上弦の力・柱の力
第65話 誰の勝ちか
第66話 黎明に散る
第67話 さがしもの
第68話 使い手
第69話 前へ進もう少しずつでも構わないから
7巻の冒頭(第53話)がちょうどアニメ最終話の内容になっていますので、続きが読みたい方はここからがおすすめです。
劇場版無限列車編は7巻54話~8巻66話。
67話~69話は無限列車での戦闘後、炭治郎が煉獄さんの最後の言葉を伝えに煉獄家へ赴く話になります。
ちなみに8巻の最後(第70話)は、また新たなエピソードへの導入になっています。
アニメ化まで我慢しようと思っても、ここまで読んだら止まらなくなってしまうかも……。
無限列車編は劇場版で!
無限列車編で注目すべきは、何と言っても炎柱・煉獄杏寿郎の存在です。
柱合会議の時に初めて登場した煉獄さんの、圧の強い正論に、ちょっとたじろいでしまった方もいるかもしれません(まっすぐすぎる目つきが逆に怖い……)。
そう思った方にこそ見てもらいたいのが、この無限列車編!
文字通り燃える炎のような煉獄さんの戦いはもちろん、鬼に対峙した時の彼のふるまいや語る言葉、後輩である炭治郎たちへの態度など、見どころは盛りだくさんです。
炭治郎、善逸、伊之助たち三人の活躍も見逃せません。
相手は無惨の血を与えられた鬼が操る、列車そのもの。もちろん他の乗客がいる中での戦いとなります。列車上での戦闘というスピード感のある場面は必見!
何より初めて柱と共に戦う三人が、そこから何を得て、何を学ぶのかを、ぜひぜひ見届けて下さい。
まとめ
・映画「無限列車編」は単行本の7巻、8巻に掲載
・炭治郎たちと共に列車に乗るのは炎柱・煉獄杏寿郎
・ドラマチックな戦闘を、美しいアニメ映像と、劇場の大画面で見られるのが楽しみすぎる
関連記事
鬼滅の刃遊郭編の漫画は何巻?次の編は?カラーで見れるのかも確認
コメント