鬼殺隊階級一覧！読み方や順番は？給料の仕組みは…【鬼滅の刃】

ここでは鬼殺隊の階級制度をチェック！

読み方や順番、由来を確認できますよ。

実はちゃんと給与も出てるんですよ。

階級一覧

『鬼滅の刃』は、人名や鬼殺隊士たちが繰り出す技の名前に使用されている漢字が難しいことでも有名。

階級もしかり。

鬼殺隊士たちの階級は、十干（じっかん）でランク付けされています。

10の要素から成り立っていて、古代中国で誕生した数の数え方の一種。

暦の表示などに用いられます。

この十干、日本では五行の木（もく、き）・火（か、ひ）・土（と、つち）・金（こん、か）・水（すい、みず）を当てはめてさらに陰陽で分けています。

陰陽五行説がもとになっている分け方ですね。

陽が兄、陰が弟です。

読み方も五行にそった読みになります。

表の上に行くほど上の階級になります。

鬼殺隊では新入隊士はまず「癸」から始まり、段階に応じて階級が上がっていく仕組み。

ちなみに鬼殺隊幹部クラスである柱は階級ではありません。

柱になるためには以下の条件をクリアする必要があります。

柱の選定基準

・階級が「甲」
・「十二鬼月を倒す」もしくは「鬼を五十体倒す」

柱はトップオブ「甲」ということになります。

階級ごとに給料も異なります。

一番下の階級である癸で現在の20万くらい。

上に行くほど上がる仕組みで柱は欲しいだけもらえます。

わかっている情報はこの2点のみ。

国家公務員の給与形態も10段階あるので

これに当て込めると一般的な甲で60万くらいかと。

柱引退後の給与（概算）もざっくり計算してみました↓

・鬼殺隊士は十干（甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸）でランク付けされている

・読み方は五行に基づくもの