炭治郎の羽織「市松模様」の意味とは?由来はトップアイドル?

『鬼滅の刃』はストーリーもさることながら身に纏う羽織も目を惹きます。ここでは炭治郎の羽織に注目!

羽織の柄(市松模様)の意味や由来をみていきます。

実は聖地とも深い関係が…。

炭治郎の羽織の柄は市松文様

炭治郎の羽織の柄は緑と黒の市松文様です。

市松紋様、市松柄、市松模様などとも言います。

二色の正方形あるいは長方形を交互に配したデザインのことで、有職故実(朝廷や公家の決まり事みたいなもの)では石畳、あられなどと称されています。

市松文様の名前の由来はトップアイドル?

「市松」の名がついたのは、江戸中期の歌舞伎役者、初代佐野川市松が舞台で衣装の袴に取り入れて以降。

歌舞伎役者が身に纏い

絵師が浮世絵にし

庶民(特に女子)が憧れ

同じ柄の着物がバカ売れ

という構図で瞬く間に人気となります。

現在でいうところの、トップアイドルの服装に憧れる感覚みたいなものでしょうか。

参考:https://www.kabuki-bito.jp/special/costume/lixil-monyoko/post-monyoko-06/2/
https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/items/utamaro005/

市松文様の意味は?

市松文様は柄が途切れる事なく続いていくことから「繁栄」の意味があります。

実は聖地ともつながりが!

聖地と囁かれている場所の一つに福岡県太宰府市にある宝満山竈門神社がありますが、ここ、単に名前が竈門炭治郎の名字と同じというわけではありません。

宝満山は太宰府政庁の鬼門封じ。(ここも鬼滅つながり!)

古くは空海、最澄、遣隋使、遣唐使などの航海の無事と国家事業の成功祈願も行われています。

中世以降は修験道と結びつくわけですが、ここで祈る修験者(山伏)の衣装がまさしく市松文様!

明治に入り一度は解散させられますが、現代では宝満山伏の末裔を中心に入峰や採燈大護摩供などの行事が行われています。(新型コロナウイルスの影響で令和2年5月の神事は中止になりましたが…。)

竈門神社公式サイトで修験者の衣装と行事の様子が見れますよ↓

https://kamadojinja.or.jp/mt_houmanzan

【鬼滅の刃】聖地はどこ?モデルの場所を一覧化

まとめ

・炭治郎の羽織の柄は市松文様

・名前の由来は歌舞伎役者の佐野川市松

・模様の意味は「繁栄」

・聖地、宝満山竈門神社の修験者の衣装と同じ柄

参考:https://kimetsu.com/

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